Xiaomi Mi Store から9日でとどいた  Mi 9 SE 6G 64G Snapdragon712 5.97in amold screen 48MP カメラ。わずか155gとiPhone X 5.85インチ174 g より19グラムも軽い。Xiaomi Mi 9 SE(Android 9)のAnTuTuベンチマークスコア 21万
中華ロムをグロロムに焼き直したものを23889円でお安く手に入れた。セキュパが7月1日になっていたのでロム焼きの後ストックされていたのかバッテリーが0%になっていた。( ゚Д゚)
焼き直したものなのでアンロック済、というわけで早速ルート化に取り組む。
初期OSはMIUI Global 10.3.4.0.PFBEUXM 安定版、EUロムだ。

早速到着前からDLして準備していたtwrp-3.3.1-3-grus-20190802.img をフラッシュ
いろいろとよく思い出せないがトラブって結局
twrp-3.3.1-11-Mi9SE.img
をフラッシュ。なんとイタリアンレッドだ!

DLしていたMagiskを端末に移すが、前から持っていたマイクロUSBのOTGケーブルに変換コネクタをかませた物では認識してくれない。Mi 9 SEにはマイクロSDカードスロットがない。この場合、最近気が付いたのだがTWRPをフラッシュした後に、いったんPCのUSBケーブル外して繋ぎ直すとTWRPフォルダが現れるのでそこにコピーすればいい。
Magiskはバージョンによってデバイスとの相性がいろいろあり、機種によってはブートループに陥るのでやってみないと分からないようだ。RN8proの中国デバイスの時には、9月に出たばかりの新しい機種だったこともあり、解決策がXDAフォーラムやMIフォーラムに流れるまで2週間ほど待たされひどい目にあった。今回もどれをインストールするべきか悩んでも仕方がないがいろいろと悩む.。(?_?)

←HEICはどうしても縦になりませぬ。。

初期メニューにもどり、恐る恐るいろいろタップしていたところ、高度な機能、の中に何とMagiskインストールがあった。最初からMagiskが同根されているとはとても親切な仕様だ。迷わずそちらをインストール。何とも簡単にインストール出来た。Magiskのバージョンは20.0。

←HEICは縦になりませぬ。。

Magiskを20.1にアプデし、joystick, smlipatcher,adguard導入まで2日足らずと私にしては上出来だったが、この後OSにOTAアプデを当てMIUI11にアップでしたところから悪夢が始まる!!!!!( ゚Д゚)!!!!!!

アプデ自体は問題なくできたのだが、いざルート化しようとし、まずはTWRPをフラッシュしたら、悪夢のブートループがはじまる、、、

すったもんだしてあわや文鎮かか、、、と一時は真っ蒼になりかけたが、無能な知識を駆使して何とかサルベージ。結局MIUI10に戻し xiaomi.eu_multi_MI9SE_V10.3.6.0.PFBCNXM_v10-9.zip
をフラッシュして無事復活! 今度はバージョンがV10.3.6に上がっていたからまあいいか、と自分自身を慰め再びTWRP導入後、Magiskを20.1にアプデし(20.2まである)、joystick, smlipatcher,adguard導入し見事に復活出来ました、チャンチャン、と行きたいところだが、Mi9SEのMIUIに標準で最初からついていた赤外線ポートを使ったテレビのリモコン機能が無くなっている???便利だから使おうと思っていたのに、、、文鎮化せずに戻せたからまあいいか。。。ポケgoでもすっか。

アレ?Playストアに純正リモコンアプリがある。。www。。

(^_-)-☆

PS;RN8proの方はMi 9 SEとmagiskもmagisk managerも全く同じなので、シメシメこっちもうまくいったとおもったら、なぜか「magisk manager が隠せませんでした、、、」のまま、、というわけで泥との戦いはまだまだつづくのら。。。( ゚Д゚)。。。